心拍数150の運動で身心を活性化させる取組を導入
アリストバレエスクールのホームページをご覧いただきまして、ありがとうございます。
長いコロナ禍で、元気いっぱいの子供たちの活動も制限され、基礎的な運動能力の低下が以前にも増して目立つように感じます。
そこで当バレエ教室では、先月から心拍数150(推定)くらいになる運動と、バランス感覚や身体能力UPになる運動をバレエレッスンに取り入れています。
この運動は、スウェーデンやアメリカで大規模に小学生に実験したエビデンスもある研究『心拍数150の運動で脳が活性化して成績が上がる!』に基づいた活動です。
日本の文科省でも、学力テストと運動能力調査の結果を照らし合わせた結果、『運動が出来る子どもは勉強もできる』傾向がある事が分かったということです。
当教室の子供たちは、この運動を取り入れて間もなく、早くもバレエの動きに於いても著しく運動能力が上がり、子供達の活気も激上がり、とても楽しそうに集中力を持ってレッスン時間を過ごしてくれるようになりました。
パンジークラスから中学生まで2ヶ月ほど継続していますが、バレエの動きも飛躍的な効果を感じます。
また、お勉強も机に向かう集中力が上がった様子で、小学生1、2、3、4年生達から、
「長い時間集中出来るようになった」
「成績上がった!!」
など、本人から嬉しそうに報告をもらっています。
しっかり運動して子供のストレスを発散し、学校でしっかり学業に集中できるよう導く。あれもこれも良い事尽くしの取り組みです。
もちろんバレエの向上にも力を入れており、バレエの基礎として各メソッドの整理され尽くした手順を一層強化していますが、なによりも子供たちの心身がリフレッシュされ、基礎能力が向上し、心も明るくなって勉強にもやる気が上がっている様子を見るのは、講師としても大変喜ばしく感じています。
当バレエ教室では、当面バレエレッスンに本運動を取り入れ、バレエを通して子供たちの健やかな心身を育めるよう力を入れていこうと思っております。
この活動は無料体験レッスンなどでもご説明させて頂いておりますので、ご興味がございましたらお気軽にWEB、お電話(☎03-3712-7550)にてお問合せください。
※当バレエ教室では感染症対策を徹底してレッスンさせて頂いております。親御様のご理解・ご協力をお願いいたします。
教室主宰/教師: 青山 恭子